長時間労働

 

製造業って労働時間が長いイメージあります。土日もはたらいてるんですか?夜勤とかあるし大変そう

製造業のイメージってそんな感じですよね?残業・夜勤・休日出勤、大変ですよ。ボクも実際に残業・夜勤・休日出勤ばかりしていましたからね。

そういったお悩みを解決できる記事をかきました!

この記事で解決できるお悩み

・長時間労働の仕組は?

・なぜそんなに残業するの?

・長時間労働から解放されるには?

それではまず工場の就業時間からみていきましょう。

製造業【工場編】長時間労働の仕組み

長時間労働

なぜ長時間労働になってしまうのか

工場の就業時間

昼勤 8時30分から17時15分まで

実労働時間7.75時間 昼休憩1時間
残業はMAX3時間

夜勤 20時30分から5時15分まで

実労働時間7.75時間 昼休憩1時間
残業はMAX3時間

だいたいの会社が上記のような就業時間ではないでしょうか?
毎日定時で帰宅できるのであれば長時間労働ではないですよね。
しかし、残業を3時間すると1日の総労働時間は10.75時間になり、1日の約半分を会社で過ごしていることになります。
寝る時間を除けばほとんど自由な時間がないですよね。
悲しくなりませんか?
それでは更に深堀りしていきますよ。
※以降 時間=H と表記

① 残業

例えば、月曜から金曜まで毎日3H残業を20日(1ヵ月)したとすると
3H×20日=60H/月
1ヵ月 60Hの残業になります。
残業
これ実際に経験済です。
肉体労働なら廃人確定。
夜勤のない職場であれば夜中の0時をまわっても残業しているなんてことも想定できます。
中小企業に勤めている知り合いは月120時間残業してました。
毎日0時前まで残業していたそうです。
さすがに今はないと思いますけど。

② 休日出勤

土日の休日出勤があります。
ほぼ強制ですね、はい。
出勤した代わりにどこかで代休取得できればいいのですが、取得すらできない現場もあります。
忙しいからと残業に入れられてしまいます。
お金で解決しようという低次元な対応です。
こちらも経験済です。
断ると休日出勤警察が出動します。
だから皆、しぶしぶ出勤します。

③ 低賃金

そもそも定時で帰宅できて給料もそこそこもらえていれば誰も残業なんてしないですよね。

 

なぜ残業するかと言えば稼げるからです。

 

残業すればするほど給料増えますよね。

 

残業ありきの給料形態なのです。

 

工場の従業員が毎日定時で帰宅した給料なんて手取り10万円代ですよ。

 

各手当が付いて20万超える感じではないでしょうか。

 

それほどの低賃金で奴隷のようにはたらいているのです。

 

だから思考停止の残業大好きおじさんが製造されるのです。

残業大好きおじさんのための仕組み

毎週土日のどちらか休日出勤したとすると
7.75Hを月4回で31H残業したことになります。
1ヵ月の残業60Hに休日出勤の31Hを加えると91H
残業
91Hですよ!やばくないですか!
36協定って何?ってレベル。
毎日定時・休日出勤なしの総労働時間
7.75H×20日=155H
総労働時間に残業を足すと
155H+91H=246H
1ヵ月246Hはたらいたことになります。
残業
さぁ、恐怖の時間がきましたよ!覚悟はいいですか?
ではいきますよ!
1ヵ月の労働時間246Hを1日の労働時間7.75Hで割れば何日分はたらいたかわかりますよね。
246H÷7.75H=31.7日
31.7日ですよ!
1ヵ月は31日ですよ!
『残業で稼げる、ラッキー!』
この思考がいかにやばいかご理解いただけますか?
休みなくはたらいているのと同じなのですよ!
これが製造業の闇、長時間労働のからくりです!
仕事だから当然とか言ってるおじさんたちがいなくならないかぎり改善されないですね。
残業したいおじさんと帰りたい若者の二極化が激しいですね。
私は早く帰りたいおじさんですけどね。
過重労働による健康被害を防ぐために厚生労働省は36協定や有休休暇取得推進等の取り組みを行っています。
そういった知識を学んで自分の会社がきちんと対応できているのか確認することをおすすめします。

過重労働による健康障害防止のためには、時間外・休日労働時間の削減、年次有給休暇の取得促進等のほか、事業場における健康管理体制の整備、健康診断の実施等の労働者の健康管理に係る措置の徹底が重要です。
また、やむを得ず長時間にわたる時間外、休日労働を行わせた労働者に対しては、医師による面接指導等を実施し、適切な事後措置を講じることが必要です。

全く違うと感じた場合は、逃げる選択も視野にいれたほうがよさそうですね。

長時間労働から解放されるためのおすすめの行動は3つ

自由

1.定時で帰れる職場に異動させてもらう or 仕事量を配慮してもらう

正直そんな簡単には行かないでしょ?って感じですけど、可能です。

 

ボクの場合は、2カ月の休職中に心療内科に通いました。

 

心療内科の業務復帰許可がでないと復帰できません。

 

給料は会社独自の積み立て休暇制度があればそちらを利用できたり、有休をあてたりしますよね。

 

心療内科の先生は無理して復帰しなくても大丈夫、傷病手当金の受給もできるからと言ってくれます。

 

給料の3分の2程度が支給されます。

 

復帰の際は、心療内科の先生の診断書を会社の産業医に渡し、復帰プログラムをこなしてから通常業務に復帰できるか判断するのです。

 

産業医の権力は絶大ですので、産業医が別の職場に異動させなさいと言えば会社は従わなくてはいけません。

 

仕事が残業や休日出勤ばかりで精神的に疲れているなら一度休職することをおすすめします。

2.転職する

いきなり転職するよりは休職をおすすめします。

 

休職期間中は時間がたっぷりあるわけですから考える期間もたっぷりあります。

 

ストレスを抱えたまま新たに転職となるとまた同じ状況におちいってしまいます。

 

ですので、一度休職したのち転職をおすすめします。

3.副業をはじめる

副業が禁止されている会社にかぎってブラックだったりします。

 

環境を変えたければどこかの会社に属すよりも自分で何かを始めることをおすすめします。

 

家族を養わないといけない場合はなかなか動けませんが、実家暮らしで親の収入があるのであれば甘えて何かはじめてみましょう!

 

正直無理だと思わなければなんでもできます。

まとめ

長時間労働で得られるものは残業代と思考停止の廃人行きチケット
それ以外みつかりませんね。
思考停止の残業大好きおじさんを製造しているのです。
何も勉強せずに不平不満ばかり言って年老いていくのです。
だから経験者である私は言います。
『残業するな、早よ帰れ』
長時間労働から解放されるため行動し、自分のために時間を有効活用しよう!

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