
どうしよう
参考にしてみるゴリよ
目次
休職が人生において不利ではない
人生において不利にならないかな?
不利になんかならないゴリよ!
結論からいいますと全く不利にはなりません。
理由はストレスを抱えながら頑張るよりも、一度離れることによって見えてくるものがたくさんあるからです。
日本では休職や離職をすると『逃げた』と評価をする一定数の人間はいます。
しかし、ボクは言います。
『逃げていいんです』
そこにしがみついている方がある意味人生『逃げてる』としか思えないからです。
本当に今悩み苦しんでいるなら、退職するのではなく一度休職してみましょう!
退職はその後でもできますから。
退職ではなく休職すべき3つの理由
休職すべき理由① 何のために仕事をするのかを冷静に考えられる
休職しなければこれらの答えはでず、目の前の日常に追われて時間がすぎていくだけです。
『休職で人生みつめ直す時間が与えられた』
ポジティブにとらえましょう!自分のこの先の人生を見つめ直せるのです!そんな時間なかなかないですよ。
そこから、復帰するのか退職するのかを選択すればいいのです。
更に休職延長という選択肢もありますよ。
休職すべき理由② 好きな事に身を置くことが許される
鬱や適応障害といった診断をうけて休職すると、何もせずおとなしく自宅療養しなければいけないと思いがちです。
ですが心療内科の先生は、趣味や運動、旅行など好きな事をすることが一番の治療だと言います。
会社から給料をもらっているから後ろめたい気持ちもあるかもしれないですが、それが療養になるのでOKなのです。
そういう期間が与えられているので仕事の事は忘れて思い切って没頭してみましょう。
そうすることで本当の自分を取り戻すのです!
休職すべき理由③ 本当にやりたいことがみつかる
休職中に「自分は病気なんだ、だからやさしくしてね」みたいな気持ちで過ごしていても何にも変わりません。
おもいっきりやりたいことをやってみるのです!
もし会社を辞めたいと思っているなら何かはじめてみましょう!
まずは断捨離をやってみるゴリよ
まずは身の回りの不要品をメルカリやラクマに出品してみることをおすすめします。
自分でお金を稼ぐ体験ができます。
どういう写真や文章をのせれば購入してくれるのか?どういう物が売れやすいのか?
そういったことを経験することが自分で何かはじめるきっかけになるのです。
更には不要な物を処分することで本当に必要な物がみえてきます。
物だけでなく思考もすっきりしてよりクリアに物事が見えてくるでしょう。
あくまでも一例ですが、小さなきっかけで人は変われるのです!
皆が思考停止状態で毎日奴隷のようにはたらいている間に、あなたはいろいろ体験して成長するのです。
そういう時間が与えられたとポジティブにとらえて過ごしましょう!
本当にやりたかったことがみえてくるでしょう!
休職中にやったこと
私は適応障害と診断され2ヶ月間休職しました。
その2ヶ月の間に行ったことを軽く紹介しますね。
ざっくりとですが以下のことをやってました。
- 人の少ない自然のある場所に行く
- 太陽の光を浴びる
- YouTubeをはじめる
- ウォーキング・ランニング
- 筋トレ
特に身体を動かすことを重点的にやってましたね。
筋トレ最強説は本当ですね。
私自身、筋トレというワードに嫌悪感を持っていたのですがやってわかりました。
筋トレすると自分の体の変化を感じられる上、肉体的だけでなく内側から根拠のない自信があふれてくる。
筋トレはテストステロン、セロトニン、ドーパミン等のいわゆる幸福ホルモン、幸福物質の分泌を促す効果があるといわれています。
その効果で、くよくよ悩むこともなくなり自分軸の思考が構築されていきました。
とにかく身体を動かして、自然に触れ、やってみたいことに挑戦する。
あなたにも特別な時間が与えられたと思ってやってみましょう!
スーパー凡人のボクにできてあなたにできないことはない。
まとめ
いきなり退職してしまうと収入がなくなりゆっくりと考える時間もありません。
そんな精神状態で次の仕事をみつけるなんて効率が悪すぎます。
休職してじっくりと自分をみつめ直すのです。
そうすることで自分の本当にやりたいことが見つかるはずです!
本当に悩んでいるのであれば一度休職してみることをおすすめします。
私自身もあたらしい未来に向かって現在進行形です。
一緒に輝く未来を手に入れましょう!